柔道 それは極めて危険なスポーツ

中学校柔道部の練習中の事故で子供を亡くした父親の独り言

何故そこまで危険だといえるのか

約束練習

 

娘の死亡事故が起きたのは、約束練習といって、二人一組で技を事前に決めて投げるという練習の最中でした。
この時は「大外刈りで投げるよ」「はい」と、投げる部員と投げられる娘との間で確認し、緩めに投げたという事らしい。
そして、その場には全柔連公認のA級指導員である顧問と、その他2名のボランティア指導員(いずれも柔道有段者)がいた。
つまり、指導員が3名もいて、投げる技を事前に相手に伝える約束練習で、さらに緩めに投げても、運が悪ければ死亡するのです。
いくら娘が初心者だったとはいえ、こんなにも簡単に人が命を落としてしまうとは。

初心者でなくても

 

場所は変わるが、昨年起きた群馬県館林市の中学校での事故も約束練習中の事故であり、この時は3年生部員が重篤な頭部外傷を負った。

 

このように、基本的な練習をしていただけでも重大事故は起きるのです。
危険過ぎる。あまりにも危険過ぎる。柔道というものは。

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